2017年7月14日金曜日

【デイメバリング攻略】メバルが良く釣れる時期真っ盛り!スピニング&ベイトタックルを使い分けて強風時でもラインが流されないようにワームを動かすコツとは?

   

【デイメバリング攻略】メバルが良く釣れる時期真っ盛り!スピニング&ベイトタックルを使い分けて強風時でもラインが流されないようにワームを動かすコツとは?


4月はメバルが最も良く釣れる季節だと言われています。


しかし、まだまだ冬の名残があり、北西の風がビュービュー吹いたと思ったら、春風、南東の風がビュービュー吹いたりと、何かと強風対策が必要になってきます。


特に横風なんかだった日には、本当に大変です。


対策としてはキャスト後、


できる限りロッドを海水面に近づけてラインをできる限り風の影響を受けにくくする。


少し重ためのジグヘッドを使う。


ポイント移動して、風裏に行く。



などが考えられます。


風が強いと釣りにくいですが、

逆にメバルの活性は高くなる傾向があります。


ピンチをチャンスに変えて挑む価値アリの強風メバリング。


当日活躍してくれたのが、下記のワーム

風にラインを乗せてドリフトさせると、より自然な動きになってメバルにアピールします。

素材が柔らかいので、バイトしたメバルがなかなか口から離さず、よりヒットの確率が上がるのも嬉しいところです。



当日の詳しい状況は下記の動画をご覧ください。





★使用タックル1
■ロッド:月下美人MX AJING 71UL-S
■リール:月下美人MX 2004
■ライン:PE0.4号
■ルアー:0.8gジグヘッド&アジリンガーなど


★使用タックル2
■ロッド:トラウティンマーキス TMC-562L MGS
■リール:レボLTZ(Revo LTZ)
■ライン:ナイロン4lb
■ルアー:1.4gジグヘッド&月下美人ビームスティックなど