【2月中旬メバリング】常夜灯周辺は小メバルばかり。そんな中、良型メバルを釣るポイント選びのコツとは?
2月になると海水温はますます下がる一方です。
2月の下旬から3月上旬にかけて最も水温は低下します。
若狭湾は全体的に浅いため、水温低下は他の海域よりも激しく、8度くらいまで下がります。
そうなると、ほとんどの対象魚は釣れなくなり、なんとか釣れるのはメバルとガシラ(カサゴ)くらいのみ。
そのメバルでも一般的に良く釣れるといわれている常夜灯周辺は、小型のメバルばかり。
そういった厳しい状況でもなんとか大きいサイズを釣るにはどうすれば良いか?
それは、常夜灯の無い、真っ暗なポイントを狙うのです。

メバルはもともと夜行性の魚です。
ですので、常夜灯の明かりの無い真っ暗なポイントでも、普通に釣れます。
また、そういった真っ暗なポイントは誰も狙わないので、
竿抜けポイントとなっており、意外な大物が釣れる時もあるのです。
2月に良型を釣るコツは、真っ暗やポイントで、メバルが海藻や岩といった身をひそめることが出来るポイントを丹念に攻めてみてください。
なお、これが4月になって海水温が上昇すると、メバルの活動が活発になって、かなり広い範囲にエサを求めて回遊し始めます。
そうなると、常夜灯周辺でも良型メバルが釣れるようになります。
当日の詳しい状況は下記の動画をご覧ください。
★使用タックル
■ロッド:アドバンスメントFPR-57(advancement)
■リール:ソアレc2000pgss
■ライン:フロロカーボン1.5lb
■ルアー:0.6gジグヘッド&アジリンガーや月下美人 アジングビーム 2インチ
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