【ベイトアジング】あえてトラウト用ベイトタックルでアジングを楽しむ!そんなスタイルの釣りなどいかがですか?DBC-602ULS MGS & Revo LTZ
【ベイトアジング】あえてトラウト用ベイトタックルでアジングを楽しむ!
アジングと一言で言っても様々な楽しみ方がると思います。
基本的にはジグヘッドにワームをセットして釣るスタイルが一般的で、他にプラグやメタルジグを使った釣り方。
フロートリグやキャロライナリグといったやり方などがメインとなります。
各釣法アジを効率的に釣りには欠かせない釣法と言えますが、そんな中でも「楽しむ」とう主旨に重点を置いた釣り方がこの度ご紹介するベイトアジングかと思います。
各釣り方、ある程度のメリットを感じなければやる必要を感じませんが、なんとこのベイトアジングというのは、私なりに散々やってみた結果、
・・・ほとんどメリットを感じることがありませんでした。(苦笑)
むしろデメリットの雨あられ。
例えば
1、ベイトリールの性能が良くなったとはいえ、やはり軽量リグをキャストするのはスピニングタックルのほうが良い
2、とにかくバックラシュの不安が付きまとう
3、さらに夜釣りメインなので、サミングが難しい
4、ヒットさせてからドラグの性能がスピニングよりも劣るため、アジの口切れが発生しやすい
5、スピニングよりメンテナンスが面倒くさい
6、専用タックルが皆無なため、よりシビアな釣りテクニックが要求される
などデメリットだらけです。これがメバルとなると、かなり有効な釣法の一つとなるのですが・・・。
こじつけで「フロートリグを使ってドリフトさせるときに有効」などごくわずかながらメリットも感じましたが、だからと言ってあえてベイトでする必要はありません。
しかし、とにかくめちゃくちゃ楽しい!
というメリット・デメリットの枠を超えた次元の釣り方であると言えます。
あえてお勧めはしません。
しかし実際にやった結果見えてくる何かがあるかも・・・しれません。
そんなスタイルの釣りなどいかがですか?
当日の詳しい釣り方は下記の動画をご覧ください。
★使用タックル
■ロッド:ディプロマットボロン DBC-602ULS MGS
■リール:レボLTZ(RevoLTZ)
■ライン:ナイロン3lb
■ルアー: 月下美人 アジングビーム 2インチなど&0.8gジグヘッド
0 件のコメント:
コメントを投稿