ケタバス(ハス)をトップウォータープラグで釣る方法!琵琶湖:大津市西岸にてベイトフィネスタックルで釣りを楽しむ。
ケタバス(ハス)をトップウォータープラグで釣る方法!
琵琶湖でルアー釣りと言えば、誰もがブラックバスをイメージするかもしれませんが、琵琶湖にはもともとケタバス(ハス)という日本古来のフィッシュイーターが存在します。
その姿はけったいな(変わった)ハス(関西ではオイカワの事をハスと呼びます)でケタバスという呼び名になったともいわれています。
特徴なのはへの字形の口です。
この口には歯は無いのですが、への字口によってアユなどの小魚を一度くわえると離さないという仕組みです。
ほとんどの魚は物陰に身を潜め、目の前に近寄った獲物を捕食する「待ち伏せ型」なのに対して、ケタバスは群れでアユを追い込むという日本の淡水フィッシュイーターとしては唯一の「追い込み型」であるというのも大きな特徴です。
素早いアユを捕食しているため視力もとても優れているため、
ゆっくり動かすと、見切られてしまいます。
ルアーを着水後、逃げ惑うアユを演じるように、
ハイスピードでルアーを操作してください。
いかがでしょうか?なんとなく魅力を感じませんか?
そんなケタバスの詳しい釣り方は下記の動画をご覧ください。
★使用タックル
■ロッド:アブガルシア ディプロマットボロン DBC-602ULS MGS
■リール:レボLT7
■ライン:ナイロン4lb
■ルアー:レッドペッパーマイクロ
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